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こんにちは!
『ゆりの育ログ!』をご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨もあけ、もうすっかり夏本番!
毎日暑い日が続いていますね。
こんなに暑い日は、外にもなかなか遊びに行けないし、
休みの日はどうやって過ごそうか、悩みますよね。
どこかに遊びに行かないと、子供の体力が有り余ってしまって、
家の中で走り回ったり…
そんなとき、涼しくて便利なのが室内遊技場です。
室内にボールプールや滑り台があるところだと、
熱中症にもなりにくいですし、
親の付き添いも、クーラーがあるので、
まだ、なんとか頑張れます。
そこで、兵庫県明石駅前にある、
親子交流スペース「ハレハレ」に行ってきました。
休日は、結構混んでいることも多いですね。
そこで今回は、
親子交流スペース「ハレハレ」の
・混雑状況は?
・予約や利用方法
・駐車場はある?
についてまとめていきたいと思います。
ハレハレ(明石の親子交流スペース)とは?
ハレハレは室内で、ボーネルンドの大型遊具や、たくさんのおもちゃなどで遊ぶことができる、室内遊技場です。
2017年4月20日に、明石駅前の再開発ビル「パピオスあかし」5階にオープンしました。
キドキドみたいな施設なのに、
明石市民は無料、明石市外の方も1回300円と低価格で利用できるため、すっごく人気になっています。
同じく5階のフロアには、「あかし子育て支援センター」があり、
4階には、大型図書館「明石市民図書館」もあり、
我が家の息子たちは、毎回朝から夕方まで1日中遊んでいますよ。
ハレハレ(明石の親子交流スペース)の混雑状況は?
大人気の施設なので、
土日などの休日や、夏休みなどの長期休暇中は、とっても混雑しています。
私と息子たちは、今回、7月初旬の日曜日に行きましたが、
各回、入場制限がかかるほど人気になっていました。
去年の夏休みに行った時も、入場制限がかかっていましたよ。
入場するには、入場券を発券する必要があるのですが、
受付時間前から、入場券発券のための列ができています。
そこで、入場券の予約や利用方法・おすすめの時間帯について書いていきます。
ハレハレ(明石の親子交流スペース)の予約や利用方法は?
では、ハレハレの利用方法について、見ていきましょう。
入場対象
小学生以下のこどもとその保護者
(保護者同伴)
です。
中学生以上のお子様は、入場することができません。
また、大人だけの利用もできません。
大人1名につき、子供は3名まで入場できます。
また、子供1名につき、大人は2人までとなっています。
(入場定員が各回150人で少しでも多くの子供に利用してもらうためだそうです。)
利用時間
利用時間は70分、
1日5回の総入れ替え制です。
各回の時間は、
第1部 9:30~10:40
第2部 11:00~12:10
第3部 12:50~14:00
第4部 14:20~15:30
第5部 15:50~17:00
です。
各回10分前から、係員による注意事項の説明があります。
そして、終了時間の5分前になると、
「お片付けをお願いしますー。」と
係の方が声をかけてくれます。
終了時間になると、全員が退室します。
70分だと、うちの子の場合は

もっと遊びたい~
となることが多いです。
なので、退場後にまた次回の予約をとっています。
休所日
毎週月曜日と年末年始です。
月曜日が祝日の場合は開所しています。
幼稚園行事の振り替え休日などで、月曜日に利用したいなと
思うことがあるので、
月曜日が休みというのはちょっと残念ですね。
利用料金
明石市民:無料
明石市外の方:1人1回300円
ボーネルンドの遊具やおもちゃが使えて
明石市民は無料!市外の方でも300円!は格安です!!
キドキドだと、30分600円とかしますからね…。
利用方法と、予約の仕方
<初めての場合>
- AKASHIユーススペースで「明石子供広場の利用者カード」作成
- 「ハレハレ」の受付で好きな時間帯の利用券を発券
- 開始10分前にハレハレの受付へ行く
<2回目以降>
- 「ハレハレ」の受付で好きな時間帯の利用券を発券
- 開始10分前にハレハレの受付へ行く
まず、ハレハレを利用するには、
全員分の「あかしこども広場の利用者カード」が必要です。
「あかしこども広場の利用者カード」は同じフロアにある、
- あかし子育て支援センター
- にこにこ保育ルーム
- 多目的ルーム・キッチンルーム・工作ルーム
- AKASHIユーススペース
を利用する際も必要になります。
カードを作るには、まず、
AKASHIユーススペースで、
申請書に住所や生年月日などを記入し、提出します。
申請書については、ネットでダウンロードすることもできます。
また、ネットで仮登録もできますので、仮登録をしておけば、その際に発行されるバーコードを見せるだけで、申請書の記入は必要ありません。
スムーズに発行してもらうには、ネット仮登録がおすすめです。
カード発行の際、子供を含めた全員分の身分証明書が必要です。
私は、自分の分は免許証、子供は保険証を提示しました。
(三男の分の保険証のみ、持って行くのを忘れましたが、「後日見せてください」と言われ、カード自体は発行していただけました。)
カード作成の受付時間は9時からです。
「あかしこども広場の利用者カード」を発行してもらったら、
ハレハレに行きましょう!!
ハレハレの受付で、入場券を発券します。
この、入場券発券の際に、先ほど作った
「あかしこども広場の利用者カード」が必要になります。
入場券発券時間は、朝9時からです。
9時になると、
第1部から第5部まで、好きな回の予約が取れます。
ただし、一度に予約が取れるのは、1つの時間帯だけです。
自分が予約した回の終了時間が過ぎれば、
また予約をとることができます。
ただ、この時点ですべての回の予約がいっぱいの場合は、
予約をとることができません。
ハレハレでは、前日以前には予約をとることはできませんので、入場券の発券(予約)は当日のみです。
おすすめの時間帯について
おすすめの時間帯はやはり、朝一番です。
平日だと、そこまで混雑していないので、開始時間以降にいっても普通に入場することができるのですが、
休日や夏休みは、朝の時点で予約が結構埋まってしまいます。
ただ、各回の定員が150人と決まっていますので、
入場券発券さえできれば、中では
「混みすぎて全然おもちゃが使えない」とか
「ぶつかり合ってすごく危険!」
なんてことはないですよ。
私たちは、今回、8:50くらいについたのですが、
すでに5組ほど並んでいました。
その後も続々と列が長くなりました。
9:00に受付が開始になったので、
私たちは、9:30の回の予約をとりました。
予約が完了すると、レシートのような
入場券が発見されます。
入場の際にはその入場券が必要ですので、
なくさないようにしてください。
市外にお住まいの方は、入場券発券後、
券売機でチケットを人数分購入します。
ハレハレの前にはおおきなモニターがあって、
そのモニターで遊べるようになっているので、入場まで時間をつぶすことができますよ。
開始10分前になったら、ハレハレの受付前に集まりましょう。
ハレハレの中にはトイレがないです。
トイレのために退室しても時間内であれば再入場できます。
受付を出てすぐのところにトイレはありますが、
また靴をはかなければならないので、
トイレは入場前に済ませておいたほうがいいですよ!
終了時間まで遊んだ後は、
全員が一度退場します。
その後の回の入場券をとることができます。
今回、10:00の時点で、
第2部はすでに予約がいっぱいになっていましたので、
第3部12:50~14:00の予約をとりました。
このように、
自分の回が終わって、そのあと以降の回にまだ空きがあれば再度予約をとることができますよ!
夏休みになるとさらに混んでくるので、
第一部の9:30~の予約をとろうと思うと、
朝9時までに行くといいのではないでしょうか。
<2018.08.10追記>
夏休み中の土曜日と日曜日に利用してきました。
両日とも8:50くらいにつきましたが、まだ子供広場のある5階に上がるエレベーターとエスカレーターが動いていませんでした。
9時になると、5階へのエレベーターとエスカレーターが動き始めました。
なので、3階のエレベーター前でエレベーターが動くのを待っていたのですが、すでに待っている方が2組居られました。
9時を過ぎると、続々とお客さんが来ていましたよ。
なので、9時前に着くと、確実に1回目や2回目の午前中の予約ができスト思います。
<追記終わり>
初回は先にカードを作らなければならないので、
第一部の予約をとるのは少し難しいかもしれません。
もし可能であれば、事前にカードだけ作っておくといいかもしれませんね。
予約時間が空いてしまった場合、待ち時間は
同フロアの無料でおもちゃなどで遊ぶことができる
「あかし子育て支援センター」
や、
一つ下のフロア(4階)の
「あかし市民図書館」
で時間を過ごすことができますよ。
ただ、
「あかし子育て支援センター」
も定員があり、利用者多数の時は入場制限していることがあります。
「あかし市民図書館」
は大人の本のコーナーと、子供の本のコーナーが完全に分かれていますし、
絵本を読むことができる部屋やスペースもたくさんあるので、
子連れでも安心して利用できます。
そして何より、本の種類がとっても多いので、大好きな図書館です。
英語の絵本や大型絵本もたくさんあり、おすすめです。
ハレハレ(明石の親子交流スペース)の駐車場について
同建物(パピオスあかし)には、地下駐車場があります。
駐車料金
7:00〜20:00まで60分/400円
20:00〜7:00まで60分/100円最大料金
一日最大料金
月〜金:入庫当日24:00まで最大800円
土日祝:入庫当日24:00まで最大1000円
こちらの地下駐車場の収容台数は
154台ですので、満車の可能性もあります。
満車の場合には、周辺駐車場がほかにもあります。
(大体徒歩10分くらい)
<明石駅前立体駐車場>
駐車時間20分/100円
一日最大1,200円
348台
<明石公園南駐車場>
1時間/200円
平 日 最大料金 600円
土日祝 最大料金 800円
360台
<アスピア明石駐車場>
40分/ 200円
平 日 当日最大料金 700円
土日祝 当日最大料金 800円
662台
<タイムズ明石港>
営業時間 24時間
30分 200円
駐車後24時間 最大料金 500円
105台
また、ハレハレが入っている「パピオスあかし」
はJR、山陽電車の明石駅の南口すぐなので、電車でいくのもとっても便利な立地ですよ。
ハレハレの混雑状況や利用方法・駐車場のまとめ
いかがでしたか?
あかしの親子交流スペース「ハレハレ」
・おすすめの時間は朝一番の第一部で、
休日は8:40くらいに並ぶとよい。
・駐車場は地下や周辺にあり。
でした。
これからの夏休み、予定がない日にはぜひ
「ハレハレ」に出かけてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。